
※レビューはXbox360版のものです。
公道を猛スピードで爆走し、クラッシュするとスローがかかる演出が入るちょっと過激なレースゲーム「バーンアウト」シリーズの最新作です(過激といっても人をひいたりはできません(^^;)。
本作ではパラダイスシティと呼ばれる広大かつ緻密に表現された大都市が舞台となっており、シングルプレイ、オンラインを問わず全域を自由に走り回ることができます。シティには多数のエリアがあり、港、ビル街、高速道路、線路、採掘場など、現実の街さながらに細部まで表現されているので、単にドライブするだけでも非常に楽しめます。
特筆すべきなのが、シングル、オンラインが通常のゲームのように別モード扱いでなく、完全に同期していることがあげられます。つまり、シングルをプレイしている途中で、メニューからそのままオンラインに突入することができ、もちろんその逆も可能です。
シングルではシティ内の交差点など特定の場所で止まるとイベントが始まります。イベントには単純な他レーサーとの競争のほか、他車に体当たりして何台クラッシュさせられるか競うもの、ジャンプなどのスタントを駆使してポイントを稼ぐものなどがあります。
イベントをクリアする順番などは基本的に決まっていないので、シティ内を走り回りつつ、気ままにイベントをクリアしていくことでゲームを進めていく感じです。シティ内ではイベントの他にも、看板や柵を破壊したり、ライバル車を発見して撃破すると自分のものにできるなど、様々なお楽しみ要素があります。
オンラインでは最大8人でレースや追いかけっこ的なゲームなどが楽しめる他、参加者全員で様々な条件をクリアしていくチャレンジがあります。本作はオンラインの人気も高いのか、発売から一年たっても精力的にアップデートが続けられています。
ただ、個人的には「どこでも走ってOK」という本作のシステムはどうも好きになれませんでした。目的地に辿り着くのに、どんなルートを使っても良いのですが、最短ルートを行くにはマップを熟知する必要があり、広大なマップを覚えるのは結構大変です。画面上には常にミニマップが表示されていますが、基本的にかなり速い速度で走っているので、走行中にこれをチェックするのも厳しいです。オンラインのレースモードでは、一本道ではないために、各々のプレイヤーが別々の道を行ってしまい、レース中にぶつけ合うようなシーンが意外に少なかったのも気になりました。
それでも、美麗なグラフィックのシティを物凄いスピードで駆け抜けるだけで十分に楽しいですし、他車にぶつかってクラッシュさせる(いちいちスローと共に一瞬リプレイが入り、破壊の瞬間が映し出される)のは素晴らしく爽快です。イベント数や隠し要素も膨大で、遊びこもうとすれば非常に息が長いタイトルです。操作も非常に簡単で、わかりやすいゲーム性なのでレースゲーム初心者にもオススメできます。
参考リンク:
→「バーンアウト パラダイス」公式サイト
→ムービー一覧:Gametrailer.com
→ライターレビュー:GameWatchさん
→投稿レビュー:Xbox360mk2さん
→ブログレビュー:みんぽすさん
→海外レビューまとめ:GameSparkさん
→攻略情報(バーンアウトシリーズWiki)
→その他のXbox360タイトルレビュー一覧
※さらに本作に関して質問がある方は「コメント」からお気軽にどうぞ!(^^) 訂正、情報提供なども歓迎します。さらに、あなたの本作への感想や意見を書き込んでもらえると嬉しいです。



スルーしてましたが、
製品版ではレース対戦が出来るのですね。
ただ一本道じゃないのは私もイヤですが、
レースできると聞いたら買いですね〜
値段安いですし!
レビュー本文で厳しめに欠点を列挙してしまいましたが、
要するに自分には「どこでも走ってOK」というスタイルが合わなかっただけで、
現行のレースゲーとしては最もオススメできるタイトルであることは
間違いないところだと思います。
ただやっぱり自分はこの手のゲームなら、一本道でひたすらガシガシぶつけ合う
みたいなのほうが好きですね〜(笑